先日作ったいわしの蒲焼きですが、これは丼にした方が食べやすくてかつおいしいのではないかと思い作ってみたところその通りでした。
作り方は基本的にいわしの蒲焼きと同じですが微妙に追加した部分があります。
材料・費用
1、いわし 1匹 68円
2、長ネギ 1㎝ほど 2円
3、ごはん 150g 50円
A、酒 大さじ2
B、醤油 大さじ1.5
C、砂糖 大さじ2
D、小麦粉 大さじ2
E、サラダ油 大さじ1
計、120円
作り方
1、いわしを3枚におろす(寝かした状態のいわしを上から見て上半分・骨の周辺・下半分の3枚に切ること)。
2、上いわしと下いわしの全体に軽く小麦粉をまぶす。
3、酒、醤油、砂糖を混ぜたタレをつくる。
4、フライパンに油を敷いて温まったら中火でいわしを両面焼く。
5、焼きながらタレをかけてからめていく。
6、タレをかけ終えたらとろみが出てきたくらいで火を止める。
7、ネギを刻む。
8、ごはんにいわし、タレ、ネギとかける。
ワンポイント!
・3枚おろしは真ん中の骨のあたりを取り除くためにやっていると考えると気が楽になります。
・喉に刺さらないように、よく噛んで小骨を砕いでから飲み込みましょう。
あとがき
わざわざ丼にしなくても白米食べればいいじゃない…というお声を頂きそうではありますが、丼もののメリットとしては、
・洗い物が減る。
・なんかいっぱい食べた気がする。
・タレがごはんに染み渡って捨てずに済む。(カロリーとか塩分は知りません)
ざっと挙げただけでこんな感じです。
特にこだわりがなければ一緒に丼にしてしまうのは一つのテクニックかもしれませんね。
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