昨日は
でたくさんの祝福コメントを頂きまして本当にありがとうございます。
時には変な料理を紹介することもありますが、今後とも精一杯頑張らせて頂きます。
さてさて、最近いなばのカレーが美味しいと話題になっていますね。
筆者も気になってついに買ってしまいました。
巷ではいなばのタイカレーが話題になっていますが、今回購入したのは「チキンとインドカレー」です。
今回はこれを使って146円で本格インドカレーを楽しみたいと思います。
材料・費用
1、いなばのカレー缶詰 1個 131円
2、小麦粉 100g 15円
3、ぬるま湯 50cc 0円
A、砂糖 5g
B、油 大さじ1
計、146円
作り方
1、ボウルに小麦粉と砂糖、ぬるま湯を入れる
2、10分こねる
3、ラップして20分寝かせる
4、自分が食べたい大きさになるように等分してめんぼうなどで生地をのばす
⬆筆者はめんぼうすら持ってないので菜箸でやりましたが、皆様はめんぼうを使うことをオススメします
5、フライパンに油を引いて両面焼く
ワンポイント!
・生地をのばす時に薄くのばすとサクサクの食感になり少し厚めにのばすとモチモチの食感を楽しめます。
・こんなに安くて美味しい缶詰を作ってくれた、いなばさんに感謝の気持ちを持って食べるとより美味しく感じる気がします。(気がするだけです)
あとがき
今回は筆者の中ではかなり考えさせられた料理です。
というのも当初はナンを作って楽しむつもりだったからです。
しかし、筆者程度の料理スキルでは、ナンはベーキングパウダーを使ったレシピしか考えつきませんでした。
そして何より一番ひっかかった点は身近な食材で簡単な料理を紹介するこのブログで、
料理の材料にベーキングパウダーを載せるのは極めてグレーなのではないかという疑問です。
正直筆者はベーキングパウダーはあまり身近な食材には感じません。
作りたい料理のためだけにそれを買っても、その残りは永遠に使われず賞味期限が切れてポイということになる可能性を否定しきれなかったのです。
それでも何とか手軽にインドを楽しみたいとひねり出したのがチャパティでした。
チャパティはインドの家庭料理でカレーと一緒によく食べられているそうです。
インドでは花嫁修業にチャパティを美味しく焼けないとお嫁にいけないと言われているらしいです。
これなら簡単に本格インド料理を楽しめます。
なにより材料は上記の通り小麦粉、ぬるま湯、砂糖のみです。
ベーキングパウダーですら使うのに躊躇してしまう筆者なので、
今後もこのブログではクミン、タイム、コリアンダーなどの食材は永遠に登場することはないでしょう。
もしこのブログでこれらの食材が登場した場合にはアカウントを乗っ取られた可能性がありますので、
サイバー警察までご連絡してくださればと思います。
本格つながりですが、本格イタリア料理ペスカトーレも筆者にしては力作ですのでぜひご覧頂ければと思います!!
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