ホワイト餃子について語ろうと思います。あとがきで詳しく。なんで倒置法?
材料・費用
1、小麦粉 50g 7円
2、アボガド 1/2こ 46円
3、ピザ用チーズ 1つまみ 7円
A、お湯 25㏄
B、塩 1つまみ
計、60円
作り方
1、小麦粉に水、塩を入れてこねる。
2、アボガドが入る皮を3枚つくる。
3、アボガドとチーズを包む。
4、フライパンに油をしき、温まったら強火で餃子を焼く。
5、1分~3分ほどで焼け具合によってひっくり返し、また数分焼く。
ワンポイント!
・アボガドは食感を残すために切っただけでもいいですし、スプーンなどで潰して入れてもいいと思います。
あとがき
ホワイト餃子は千葉県野田市に本店を置く餃子店です。ホワイト餃子はなんでも創業者の方が中国人の「白さん」から餃子の作り方を教えてもらい、その人の名前から「白→ホワイト」としたらしいですね。ここの餃子の魅力は何と言ってもその特徴的な焼き上げだと思います。パリッパリの皮、丸々とした形状、アツアツの中身、どれも素晴らしく、1こ丸々を口に入れると間違いなく火傷しそうになるところも最早魅力かもしれないと思う程には筆者はホワイト餃子が大好きです。
餃子の王将やぎょうざの満州ほどメジャーではないかもしれませんが、個人的に愛してやまない餃子です。せっかく餃子を作ってみたのでホワイト餃子についてお話させて頂きました。
www.white-gyouza.co.jp
↑ご近所にありましたら是非食べてみて頂きたいほどオススメです。マジで。ところで、通常のハネの付いた「ザ・餃子」というような普通の餃子を想像して食べるとけっこうギャップがあるかもしれません。初めて食べる時には「これは餃子ではなく"ホワイト餃子"という食べ物」という感じで食べるのも一つの手です。
ホワイト餃子が大好きだからこそ、初見の印象・味で敬遠されてしまうと非常に悲しくなります。筆者はもうすっかり慣れ、ホワイト餃子をホワイト餃子として食べていますが、初めて食べる方にイメージと現実のギャップによるトラウマを植え付けてしまうという事態が一番恐ろしいのでこのように書かせて頂きました。
いつもおいしい餃子をありがとう!ホワイト餃子大好き!!
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