cheap-delicious.hatenablog.com
先日作った生姜鍋には続きがあります。
まあ、ただ雑炊が作れるというだけなんですが…。
材料・費用
1、ごはん 100g 33円
2、卵 1こ 23円
A、生姜鍋の残り汁 約100㏄ 171円※
計、56円(雑炊のみで計算した結果)
計、227円(鍋と雑炊を合わせて計算した結果)
作り方
1、ごはんを軽く水ですすぐ。
2、生姜鍋の汁だけになった鍋にごはんを入れて蓋をして中火で温める。
3、湯気が出て来たら溶き卵を円を描くように入れる。
4、もう一度蓋をして1分ほど温め、卵がふんわりしていたら完成。
ワンポイント!
・ごはんは汁を吸って膨らむので100gでも結構お腹がいっぱいになります。
あとがき
卵でマイルドでありながら生姜の風味がしっかり残っているので風邪をひいたときなどにもいいのではないでしょうか。
おそらく野菜や豚バラの成分がきっと溶け出してなんだか分かりませんがいい具合になっているのでしょう。
詳しいことは全く分かりませんが、結構料理ってこういう理屈は知らないけどこうするとうまい、というところがあるような気がします。
もちろん科学的な見地から料理を勉強していくと裏付けの取れた料理を作れるのでしょうが、それは私が大金持ちになって時間が余り過ぎて困ったときのお楽しみにしておこうと思います。
将来の話と言えば…。
バックトゥザフューチャーPART2の舞台である2015年になったにも関わらず、今だ空飛ぶ車が実用化されていませんし、ミスターヒュージョンもないので生ごみや空き缶でプルトニウム並みのエネルギーを得ることも出来ていません。
温めると大きくなる手のひらサイズのピザもありませんし「気象庁のサービスはどこよりも正確だ」とドクは言っていましたが天気予報が外れることはまだまだよくあることです。ジョーズ19が3Dで公開もされていませんし、今ネクタイ2本がけスタイルなんてしていたら変な目で見られてしまうでしょう。
料理ブログでこれ以上BTTFの話をするのもアレですね。
筆者個人の未来としては、もう5年以上前からの夢と言うか野望があります。それは
ジェットパックで空を飛ぶこと
大マジです。2007年だか2008年ごろのニュースサイトで初めてその存在を知った時には心躍ったものです…。
当時の情報を思い出すとニュージーランドの発明家の方がつくり、既にテスト飛行も何度か行っている、というような内容だったと記憶しています。
現在ニュージーランドではテスト飛行の許可が降りたそうですね。で、肝心なお値段の方が日本円にして1800万円以上!!
お金以外にも、日本の航空事情、燃料とかそういった問題をクリアする必要はありますが、なんとかして手に入れたいとずっと思っています。
思えばジェットパックの活躍する作品にも思い出が深いです。
「行くぞ!ターボタイム!!」
のセリフでお馴染み、シュワルツェネッガー主演のコメディ、「ジングル・オール・ザ・ウェイ」の「ターボマン」。
初代PSを代表するキャラクターと言えば筆者はまず彼を連想します。
タスマニア出身のおそらく世界一有名な有袋類・クラッシュバンディクーを主人公とした「クラッシュバンディクー2コルテックスの逆襲」における宇宙ステージの「ジェットパック」
ちょっと意匠は変わるものの、ジェットパックを搭載したパワードスーツを身に纏い戦う社長トニー・スタークが主人公の「アイアンマン」シリーズ。
あとはフライングパックを背負ってトンファーで戦う異色ライダー、「劇場版仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」に登場した仮面ライダーサイガも好きですね。
なんでこんな話になったんでしたっけ。
まあ、そんなことを考えている筆者の作ったガチ・トマトソースの記事を
4月8日(水)に投稿する予定です。
是非お楽しみにして頂ければ幸いです。
「ジェットパック・トマトソース」(ジ(4)ェットパ(8)ック)
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