揚げ物と言えば、皆さんは唐揚げはお好きでしょうか?
筆者も唐揚げは大好きで、小さい頃お弁当に入っていると大喜びしていました。
今回はそんな思い出の唐揚げを再現するべく、試行錯誤した結果、当時食べていた唐揚げの味にかなり近づかせることができました。
以下がそのレシピとなります。
材料・費用
1、鳥のもも肉 200g 160円
2、片栗粉 大さじ2 6円
3、生姜 大さじ1個分 70円
A、酒 大さじ1
B、醤油 大さじ2
C、油 フライパンの底から5cmほどの量
計、236円
1、生姜をすりおろす
2、ボウルに鶏肉を入れ、生姜、醤油、酒を入れて30分つけ込む
3、小さな袋に片栗粉とつけ込んだ鶏肉を入れてもみ込みながら片栗粉をつける
4、フライパンに油を入れて粉が上がってくるくらいの温度になったら鶏肉を入れる
5、裏返しながら5分揚げたらとりだし、2分ほど休ませる
6、2分揚げて完成
ワンポイント!
・二度揚げして余熱で火を通すことでサクサクで美味しい唐揚げになります
あとがき
24時間営業のコンビニエンスストアなどで、食べようと思えば唐揚げが食べられるこのご時世ではありますが、だからこそ自分で唐揚げを一度は作ってみたいという気持ちがありました。
自分で作って自分で食べるということは考えてみれば普通なことでありながら、やってみようと思ってもしかしどうすればよいのやら…と思ってしまうことがとても多いです。
が、案外走り始めてみてしまうとうまくいくことがけっこうあります。
「困ったら揚げる」
というのもそんな中で学んだことの一つです。
今回唐揚げを作って自分で食べてみたことで、昔からの夢がまたひとつ叶いました。
それは、唐揚げを独り占めして好きなだけ食べるということです。
レモンをかけようがかけまいが誰も文句も言いません。
好きなものを、好きなだけ、好きな時間に、誰にも文句を言われずに食べることができる。
自炊の素晴らしい点はここにあります。
また、唐揚げをはじめとした揚げ物は出来立てがおいしい料理の代表格だと思います。
意外と簡単ですので、初チャレンジの方も揚げたての唐揚げをイメージして是非つくっていただけたらと思います。
珍しく筆者が作った他の肉料理はこちら。
↓ささみでつくる親子丼。
↓シンプルにおいしいささみのソテー。
↓口内炎が出来たのでつくったレバニラ炒め。