前回のトマトソースの記事には大きな反響をいただきまして恐縮の極みです。まずはご覧頂いた全ての方に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
ありがとうございました!!
cheap-delicious.hatenablog.com
料理技術、手際、味などまだまだ素人の筆者ですが、これからも様々な料理をつくっていくことで引き続き感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
本日ご紹介するのは昨日とは全く違うベクトルのものです。
右奥から時計回りにめんたい味、サラミ味、コーンポタージュ味です。
3色ごはんと言えばそぼろ、卵、桜でんぶなどでしょうが、今回はこれらうまい棒での3色ふりかけごはんです。
材料・費用
1、ごはん 150g 50円
2、うまい棒(めんたい味) 1本 10円
3、うまい棒(サラミ味) 1本 10円
4、うまい棒(コーンポタージュ味) 1本 10円
計、80円
作り方
1、うまい棒を砕く。
2、ごはんを器に盛る。
3、ラップなどを使って120度の隙間をごはんの上につくる。
4、そこに砕いたうまい棒をふりかける。
5、残る2本のうまい棒も角度をずらして同様にふりかける。
ワンポイント!
・うまい棒はもともとお菓子ですから、ごはんにかけるとなるとしっかり砕いた方がいいです。
・うまい棒の味のチョイスはあくまで参考ですのでお好みの味をおすすめ致します。
・1色うまい棒ふりかけごはんをつくる場合、ふりかけとしての量が1本では少ないのでごはんは100g位がいいです。
その場合費用は約43円です。
・全部ふりかけたと思っても結構袋の中に残っていたりするので、デコピンの要領でパシパシ叩いてふりかけましょう。
あとがき
このうまい棒をごはんにかけるというアイデアは実は高校時代の同級生がきっかけです。教えてもらったというか、ふと見たらお弁当の白米に砕いたうまい棒をかけるという奇行をしていたわけですから、それはもうギョッとしました。
「なにやってんだこの人」
と筆者がじっと見ているとなんてこともなさそうに彼は白米―今となってはふりかけごはんですが―を平らげたのです。
このうまい棒の一件は筆者としてもすっかり忘れていた出来事でした。最近ふと思い出しどうせだから一度くらいやってみよう、と思い実行に至ったわけであります。で、肝心な味の方なんですが、
意外とイケます。
超微量のお湯などで溶かしてごはん自体をチキンライスやサフランライスのように味付にしてみるのも一度試した身としては気になるところです。上記3味しかまだ試していませんが、ごはんに一番合うのは個人的に
コーンポタージュ味
だと思います。ごはんと一緒にコーンポタージュスープを飲んでいる時の味にそっくりです。
ところでその同級生はというと、今もたまに公園や小高い丘に行ったりする仲の良い友人の一人です。
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